こんな所にもブレスエアー

ブレスエアーは寝具だけでなく、公共座席用クッション材として大活躍中です。
気付かぬ間に、貴方も既にブレスエアー経験者かもしれません。

鉄道座席にも

路面からの衝撃吸収と座面からの体圧分散の役割を担う“樹脂バネ”として、日本が誇る超特急電車の座席から、大都市圏の通勤電車座席まで、幅広く使用されています。10年前までは安価なウレタン素材が主流でしたが、リサイクル性と燃えると有毒ガスが発生する安全性の問題から、現在は硬綿とブレスエアーが鉄道座席の主流となっています。


介護にも

「レンタルによる長期間利用」「ユーザーによる長時間利用」「病原菌の抑制」「頻度の高い洗濯機会」「介護者の取扱容易度」等、高い機能性が求められる介護市場。その要件をすべて満たすブレスエアーは、介護市場でも高く評価されています。


屋外競技場の座席にも

「水に濡れても速乾」機能が評価され、高校球児の聖地初め、屋外公共用座席用にも使用されています。

爽快潔リビングでの主な実例

パンの陳列台に

PANSCAPE(京都二条)
京都・二条駅前のパン屋さん、PANSCAPE。『ninkipen!』の建築家・今津さんの設計したこのお店では、なんとパンの陳列台にブレスエアーが使われています。ブレスエアーの優れた通気性を活かしながら、見た目にも新鮮。黒いブレスエアーはパンが一層美味しそうに見える、とオーナー様もとても喜ばれています。

→このエピソードはブログでも紹介しています。

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