シーツの衣替えについて
ブレスエアーは通気性抜群で、湿気が籠りません。
そのため、特に夏の暑い季節の就寝時にその真価を発揮します。
一方で、秋冬の就寝時には、寒く感じてしまうのではないかという不安の声も、多くいただいています。
そのカギとなるものが「シーツ」
たしかにブレスエアーは96％が空気層のため、大変風通しがいいです。
しかしこのブレスエアーの風通しの良さは、うまく利用すれば冬はより一層、暖かくおやすみいただける
寝環境を生み出すことができるのです。
人は、寝ているときには季節に関係なく、誰でも汗をかいています。
ブレスエアーは、湿気が籠らない素材ですが、それは逆に言えば湿気を吸うのが苦手な素材ということです。
また、FOUR SEASONS シリーズ敷布団の側カバーも、 通気性に優れているものの、吸湿発散性には劣ります。
だから、正しいシーツ選びが重要となるのです。
「暑い季節でも、カラダの汗をサッと吸収し、素早く発散させることができるブレスエアーとベストな組み合わせの素材は？」
「寒い季節でも、暖かく過ごすためには、どんなシーツ以外にも何か使った方がいいの？」
季節にあったシーツを選び、ブレスエアー敷布団を衣替えすることで
1年中、FOUR SEASONS シリーズ敷布団を快適にお使いいただくことができます。
オールシーズン快適に使うポイントは、敷布団の衣替えなのです！
今持っている市販品のシーツを使いたいんだけど…？
FOUR SEASONS シリーズ敷布団用のシーツとして、今お使いのシーツや市販品のシーツをご使用になる場合、 以下の3点をご留意ください。
1. 吸湿発散性に優れている素材（綿や麻等の天然素材がおススメです）
2. ずれないピッタリサイズ（市販のシーツをご購入する際は、洗濯後の収縮もご考慮下さい）
3. 季節ごとに最適な素材選定
「せっかく高額な敷布団を購入するのだから、最も快適な状態で使いたい」
そんなお客さまのご要望にお応えするため、FOUR SEASONS シリーズ敷布団の快適性を最大限引き出す敷布団専用純正シーツを、当店では2種類ご用意しました。
さらに冬に向けて暖かくお使いいただくために、専用ウールパッド、プレミアムウールパッドもご用意しております。
季節に合わせてお使いいただくと、さらに快適です。
オールシーズン使える 敷布団専用綿シーツ
FOUR SEASONS シリーズ敷布団専用綿シーツは、取り外しが簡単な「フィットタイプ」の綿シーツです。
暑い季節は汗を吸収・発散しやすく、冬の寒い季節は保温性に優れる綿素材は、通年使えるシーツ素材として最適です。
年間通していつも快適・純正綿シーツ
春夏にお勧め 敷布団専用麻フィットシーツ
FOUR SEASONS シリーズ敷布団専用麻フィットシーツは、敷布団にさっと被せて装着できるタイプの麻シーツです。
綿より優れた吸水・発散性を誇る麻素材は、汗をかいてもべとつかず、暑い季節に最適です。
夏場の最強パートナー・純正麻シーツ
秋冬にプラスでもっと暖かい 羊毛敷パッド・プレミアムウールトッパー
寒い季節は、綿シーツの上に「羊毛敷パッド」を併用してお使いいただくことで、冷たい空気をブロックし、暖かな寝環境を生み出すことができます。
さらに１ランク上の暖かさをお求めの方のために、「プレミアムウールトッパー」もご用意しております。
綿シーツと合わせて使うとあったかい・羊毛敷パッド
１枚でさらにあったかい・プレミアムウールトッパー
「洗い替えは何かとお得」
快適で清潔な就寝環境維持のため、シーツはマメに洗濯しましょう。
洗い替えシーツがあれば、慌てて洗濯～乾燥しなくても大丈夫
さらに洗い替えシーツがあれば、シーツの寿命も2倍に延びます。
色違いを購入すれば、季節やその日の気分で衣替えできます。
「やっぱりFOUR SEASONS シリーズ敷布団専用シーツ」
ブレスエアーの弱点をしっかりカバー
FOUR SEASONS シリーズ敷布団にサイズピッタリなので、ずれ知らず
（洗濯後の収縮率も、もちろん考慮しています。）
FOUR SEASONS シリーズ敷布団専用の純正品なので、誤ったシーツ選びのリスクゼロ
シーツ選びでお悩みの場合は、FOUR SEASONS シリーズ敷布団専用シーツをおススメします。
| 綿シーツ | 麻シーツ | |
| 吸 湿 | ◎ | ◎ |
| 放 湿 | 〇 | ◎ |
| ヒンヤリ感 | 〇 | ◎ |
| 耐久性 | 〇 | ◎ |
| 保湿性 | 〇 | △ |
| 敷布団専用シーツタイプ | 敷布団カバータイプ | ボックスタイプ |
| 備考 | 年間通じて快適 | 夏場の最強 シーツ |
| 価格 | 3,600円 | 9,250円 |
| 一晩当たりのコスト | ＠3円 | ＠8円 |
